好きな塗りを選んで組み合わせて、オリジナルのお椀と箸を作ることができます。
伝統的な津軽塗の技法に加えて黒、赤や拭き漆など約10種類から2つを選んで、
ベーシックなものから、個性的なものまで自由に作ることができます。
選べる木地はお椀丸、お椀角、箸の三種類です。
伝統的な津軽塗として唐塗(からぬり)、七々子塗(ななこぬり)、紋紗塗(もんしゃ ぬり)、それに黒、赤の無地と木目を生かした拭き漆(ふきうるし)が基本の塗りです。
それに現代的な特色の津軽塗を加えています。
標準的な汁椀の大きさです。
ご飯やシリアル、お菓子などを入れることもできます。
お椀は丸、角どちらも高台の部分に指が入りやすく作っていますので、片手で持ったときも安定感があります。
特にお椀丸はテーブルに置いた状態から片手ですっと持ち上げることができるほどです。
また、お椀のふちは垂直および開いた形にしているので、きれいに食事をすることができます。
箸は男女どちらでも使いやすい長さの22cmです。
長さを調整してお作りすることもできますので、ご希望の場合はお問合せください。
緩やかに角を丸くした四角形で、持ちやすくて転がりにくい津軽塗定番の箸の形です。
箸はオプションで、紗の技法を利用したすべり止めつきにすることができます。